




【3日間限定】イザベル農園 オークションロット 飲み比べイベント
オークションロット 飲み比べイベント
世界中のコーヒーラバーを魅了する、ボリビア屈指の名園「フィンカ・イザベル」。この名門農園から、希少なオークションロットが全10種類届きました。
せっかくの貴重な機会、日頃からご愛顧いただいている皆さまと一緒に、この特別なロットを味わうことができたなら......。
そんな思いから、ハンドドリップでじっくり飲み比べを楽しんでいただける、3日間限定のイベントを開催します。
期間中ご用意するのは、すべてゲイシャ品種のみのオークションロット。ウォッシュド、ナチュラルなどプロセス違いを中心に一つひとつ丁寧にご説明しながら、お好みのロットをお選びいただきます。
※豆の種類は先着順でのご案内となります。
※ご来店のタイミングによっては、選べるロットが限られる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ご用意しているロットは、ウォッシュド7種・ナチュラル3種となります。ナチュラルをご希望の方は、早めの日程でのご来店がおすすめです。
開催概要
日程:2月6日(金)/ 2月7日(土)/ 2月8日(日)
時間:12:30 – 18:30
開催店舗:ウッドベリーコーヒー駒沢店
店舗住所:東京都世田谷区上馬三丁目18-7 駒沢パーククォーター 2F
定員:25名限定
価格:3,200円(税込)
提供方法:ハンドドリップ
提供内容:ドリップコーヒー 2種類
(10種類のメニューの中からお選びいただきます)
バリスタ:澤口 優稀(荻窪店店長)
※ 当日はお名前と購入画面のご提示をお願いします。
※ お席のご予約ではございませんので予めご了承ください。
農園紹介|フィンカ・イザベル(Finca Isabel)
花のように可憐で、透き通る味わい。フィンカ・イザベルのコーヒーが持つその印象は、偶然ではありません。この農園の味わいは、二人のプロフェッショナルが自然を深く理解し、知恵を尽くして設計した「崩れない構造」から生まれています。
フィンカ・イザベルを支えているのは、コーヒーの世界で極めて高い研鑽を積んできた一組のご夫婦です。夫のフェルナンド・カイエは、コスタリカのCATIE(熱帯農業研究教育センター)で農学を学び、その後パナマのエスメラルダ農園にて栽培管理の中核を担ってきました。どの区画で、どの遺伝子を育てるのか。どのように土壌を整えれば、コーヒーが本来のポテンシャルを発揮できるのか。彼はそれらを知り尽くした、農園の設計者です。
妻のガブリエラは、エスメラルダ農園でプロセス責任者を務めた発酵・精製のスペシャリスト。フェルナンドが育てた最高の素材から、美しい香りと透明感を液体へと定着させる。その精緻なプロセス技術が、雑味のない澄んだ味わいを生み出しています。
彼らの農園づくりの軸にあるのは、「自分たちではなく、自然を軸に置く」という姿勢です。コーヒー栽培の現場では、野生動物が熟した実を食べてしまう「食害」は、通常であれば排除すべき問題とされます。しかしイザベルでは、動物を駆除するのではなく、まず共生の可能性を考えました。
彼らが選んだのは、動物たちが選んで食べた完熟チェリーを丁寧に回収し、自分たちのプロセスとして受け入れること。人間の都合で自然をコントロールするのではなく、「美味しい実を見分ける」という自然の営みに、自分たちの仕事をそっと合わせていく。そのしなやかで誠実な選択が、イザベルの味わいの核となっています。
この視点に立つことで、「不具合」や「被害」と捉えられていた出来事は、自然からの大切なメッセージへと変わります。起きたことを力で修正するのではなく、受け入れ、理解し、プロセスの一部として組み込んでいく。植物や動物、環境が発する微細なサインを読み取り、最小限で最適な答えを返す。こうした自然との知的な対話の積み重ねが、イザベルの透明感と安定した品質を支えています。
彼らが目指しているのは、単なる一時的な「美味しさ」ではありません。勘や運に頼らず、Brix値や数多くの実験から因果関係を検証し続けることで、何が起きても状態が崩れない構造をつくること。その誠実な設計思想が、「再現性」というかたちで一杯のカップに表れています。
自然を支配するのではなく、自然という巨大なシステムの一部として共に在ること。その強固でやさしいあり方こそが、フィンカ・イザベルのコーヒーの本質です。(バイヤー 佐藤 優貴)
詳細
生産国:ボリビア
地域:コロイコ
農園:イザベル農園
生産者:フェルナンド・カイエ
標高:1,950~2050 m
品種:ゲイシャ
プロセス:ウォッシュド/ナチュラル
焙煎度:浅煎り
Country:Bolivia
Region:Coroico
Farm:Isabel Farm
Producer:Fernando Calle
Altitude:1,950~2050 m
Varietals:Geisha
Process:Washed/Natural
Rost Level:Light Roast
バリスタコメント|澤口 優稀
私が初めてイザベルのコーヒーを飲んだのは3年前。「一番おいしいチェリーを知っているのは動物たち」という考えから生まれた、特別なロットでした。
ゲイシャの中でも、ウォッシュドのクリーンで繊細な酸が好きな私にとって、その一杯はまさに衝撃的でした。
ただ、それ以上に心を惹かれたのは、彼らの自然を軸に置く姿勢です。
植物や動物、環境が発するサインを読み取り、寄り添い続けること。その積み重ねが、このコーヒーの透明感ややさしさにつながっていると感じています。
ウッドベリーが大切にしている「持続可能性」や「環境への配慮」とも深く共鳴する、大切な農園です。
ぜひこの機会に、イザベルの世界を体験していただけたら嬉しいです。
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